現在トレーニングシーンで、ケーブルマシンを利用して大胸筋のトレーニングなら、ケーブル用グリップを使用してのケーブルクロス種目など。
その他、ケーブル用リストギアを使用しては、三角筋サイドレイズ等を行う際にリスト巻きギアを使用する様になってきた。
(他社製が販売される様になってきてリストギアの良さが浸透してなによりなNarcis )
マルチケーブルギア発案者であるNarcis 山本が、
いち早くリストギアに注目をして、YM FACTORY製作にて手首巻きマルチケーブルギア ライトを製作販売をしておりましたが、今回発売するNew型リストギアは、シンプルな形状にてマルチケーブルギアライトで付いていたストラップ部分である背中でのトレーニング時に使用するストラップ部分を排除した、三角筋のサイドレイズや大胸筋のケーブルクロスまた腕のカールにEXに特化したシンプル版ギアとなっています。
マルチケーブルギアライトの手首とシャフトの位置がより短くフィットさせた事により、大胸筋、三角筋、上腕トレーニングでのクォリティは格段の差で使用感が上がりました。
(マルチケーブルギアライトの製作は背中を第一にフォーカスした作りであり、今回のnewギアは背中を除外した上半身部分にフォーカスをした製作工程により)
背中の使用部分を削ぎ落とした分、価格がリーズナブルになったギアとなります。
リストの1点での力点とは違い、
リスト使用時にシャフトをしっかり握り込め、力を発揮出来る2点の力点効果によりトレーニング効果を確実に上げてくれます。
シャフトの有り無しでは同重量を扱った実証実践では、サイドレイズでの挙上回数の差が5回以上も差が出る結果に。

