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背中のトレーニングにおける革命 理に叶う仕組み

マルチケーブルギアを上腕に巻き付け、付属の専用ストラップを装着。
マシンのグリップにストラップを通し、トレーニングスタートポジションへと座ろうとしただけで、肩甲骨の内側から引き伸ばされている感覚になります。
これは、上腕に巻いたギアが、肩甲骨に対し半円の正しいストレスストレッチを与えた為に起こる現象です。

背中のトレーニングをスタートする時点で、腕は極力伸ばされず、常に背中へのストレスは継続され、今までには味わった事の無いストレスストレッチ感が味わえると思います。

個人差はありますが、いつも行っているメニューの『2分の1』または『3分の1』で対象部位は疲弊し、腕の疲労も極力少なくなります。
因みに腕への負荷分散は、8割以上解消されるはずです。


パワーグリップなどを使用しても、握力以上の重量を扱えはしましたが、腕への刺激や関節への負担も増していたのは事実。マルチケーブルギアでは、腕が曲がっていることにより、初動で極力腕を使わなくなり、力学的には更に重い重量を引き付けることが可能になります。

また、使用重量を落とし扱った重量でも、今まで腕に逃げていた重量が激減し、その分ダイレクトに背中に重量が襲い掛かってくるのです。

初心者でも簡単に背中を正しく動かす事が、可能なマルチケーブルギアとマルチケーブルギアライトを結合した使用を現在は、推奨しています。これほど、理に適い高強度に耐えうるギアはマルチケーブルギア以外、現在存在しないでしょう。

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